一学期最後の週末

DSCN9961.jpgDSCN9943_20170804154711bde.jpgDSCN9903.jpgDSCN9893.jpgDSCN0441.jpgDSCN0437.jpgDSCN0430.jpgDSCN0426.jpgDSCN0082.jpgDSCN0034_20170804154659109.jpgDSCN0030.jpg


もうすぐ夏休み。家族旅行の計画を立てている子もいれば、蒸し暑い都会へ帰る事にゲンナリしている子もいる。一年目の子は久しぶりに家に帰れるので、指折り数えて帰省日を待っている。
そんな一学期最後の週末。一足先に夏休みに入った30期のOBが遊びに来てくれたので、歓迎とお楽しみを兼ねて、畑で採れた野菜や村の人から頂いた鹿肉を使った焼きそばがメインのBBQ「焼きそBBQ」をやった。

次の日は夏の外遊びの定番、水遊びだ。水鉄砲で夢中でかけあい、大はしゃぎした。太鼓もみんなで打てたし、楽しい週末だった。

帰りの車の中、一人のOBが「北相木はぼくの宝物だ」と言っていた。2年過ごした北相木は、子どもにとって故郷になり、帰ってくる度に村のよさを再確認する。そんな風に村を想う人が、北相木村にとっての宝物だと思う。(稗)

八千穂自然公園

P7160110.jpgP7160030.jpgDSCN0269.jpgDSCN0154.jpgDSC06812.jpgDSC_0413.jpgDSC_0383.jpg

小海町の隣にある佐久穂町は、西に八ヶ岳、東に茂来山がある。その八ヶ岳の北東に位置する八千穂高原。そこには数百種類の苔や東洋一の広さを誇る白樺林が広がる、自然豊かな森がある。連休中日は、その中にある八千穂高原自然公園へ散策に行ってきた。
2つの滝と遊亀湖が見える2.5キロのコースを歩いた。途中で山ちゃんの植物ガイドが入り、植物の魅力をたくさん教えてくれた。トレッキングのような急勾配もなく、余裕をもって歩けたので、子ども達は自然観察に集中できた。植物の面白さをしっかり学べるいいコースだった。

帰り道、黒曜石がたくさん見えるところが近くにあるので、ちょっと寄り道。今年は縄文ミュージアムに行った事がきっかけで、縄文の事を研究のテーマにしている子もいる。黒曜石はちょうどいい研究対象だ。行ってみると小さいものから大きいものまでゴロゴロある。子ども達は「すげー!!」といいながら夢中になって探し始める。純度の高いきれいな石もあり、黒曜石の不思議な魅力に夢中になっていた。

はるか大昔の火山活動でできた黒曜石。縄文人も包丁や装飾品の材料として使っていたらしい。そんな昔からあるものが、今も自分たちの目の前にある。考えてみると、気の遠くなるほど長い時間、黒曜石はそこにあるのだ。「この石を使ってどんな生活をしていたんだろう」と、想像するだけでワクワクしてくる。(稗)





坐禅体験

DSCN5494.jpgDSCN5455.jpgDSCN5453.jpgDSCN0034.jpg
村内にあるお寺「大龍寺」にて、坐禅体験をさせてもらった。
センターでは朝の集いの後に坐禅を組む事はあるが、お寺で本格的に体験させてもらうのは一年ぶりになる。

朝食後にお寺に向かう。お天気もよかったので、気持ちよく歩けた。大龍寺の本堂にはいると、まずはご住職から隣位問訊・対坐問訊という始める前の挨拶から教えていただいた。つづいて坐禅の組み方、姿勢をただすこと。呼吸を整えること。心を静かにすること。自分と向き合うことを教えていただく。

鐘の音が響き、いよいよ坐禅が始まる。全員が呼吸と姿勢を整えると緊張感ができて、凛として清々しい空気が漂う。坐禅が終わったら、築300年のお寺の中を見学させていただいた。「自由にそこらへんにある物も触っていいですよ」とご住職様に言われ、経典を声にだして読んだり、木魚をぽくぽくたたいたりしていた。木魚独特のあの音とたたくお坊さんの姿は、なんとなく憧れる姿だ。

山村留学生の日常は忙しい。その中でも心を落ち着けて、自分と向き合い考える方法が、この坐禅なのかもしれない。(稗)

田楽座

DSCN5282.jpgDSCN5180.jpgDSCN5176.jpgDSCN5083.jpgDSCN5071.jpg

スタッフYと20年来の交流のある田楽座に、太鼓の指導をしてもらいに、伊那に行ってきた。

田楽座は、信州伊那谷を拠点とする歌舞劇団で、日本の伝統芸能を舞台で表現し、次代に伝えている一座だ。和太鼓だけでなく民舞や大道芸、にわかまんざいのような演目もあって、まるでお祭りに行ったように賑やかで、楽しさと活気にあふれている。

この田楽座との出会いは、スタッフYが山村留学生の活動に太鼓を取り入れたいと思い、お手本を探しているときにその取り組みと舞台を知り、太鼓を教えてもらったのが始まりだ。もうかれこれ20年くらいになるそうだ。 当然、いま子ども達が取り組んでいる曲には、座から教わったものがいくつもある。 

今回教えてもらった演目は、「寄せ囃子」と「海の太鼓」という太鼓を、2つの班に分かれて教えてもらった。2コマに分けた3時間の練習だったが、内容も濃くて子ども達も学ぶことを楽しんでいた。最後に覚えた曲をお披露目して、座のパフォーマンスも見せてもらった。初めて見るプロの演技。その表情豊かさや太鼓を打つ時の力強さ、しなやかさに、子ども達は刺激を受けたと思う。

田楽座から教わったのは曲だけではない。太鼓や民舞の持つ奥深さや、芸能の面白さ、そしてなによりも舞台で表現する楽しさをいつも教えてもらっている。









音楽会の練習

DSCN4945.jpgDSCN4922.jpgDSCN4921.jpgDSCN4909.jpgDSCN4908.jpgDSCN4903.jpgDSCN4876.jpg

今週の土曜日、校内音楽会がある。
直前まで迫っているので、子ども達はセンターでも練習している。

北相木小学校では音楽に力を入れていて、毎年行われる音楽会は一大行事だ。村の学校関係者や保護者も見に来るので、子ども達も真剣に練習している。今日も学年に分かれて合唱の練習に打ち込んでいた。 

音楽の先生がとても熱心な方で、歌い方はもちろんだが、思いっきり歌うこと、心を込めること、失敗してもいいから堂々と最後までやりきることの楽しさを教えてくれる。指導は厳しいが確実に歌が上手くなるので、子ども達も先生を信じて指導についていく。なにより、北相木に来て音楽が好きになったという子は多い。

音楽会まであと2日。今年はどんな歌を聞かせてくれるか楽しみだ(稗)

プロフィール

Kitaaikisan

Author:Kitaaikisan
長野県北相木村山村留学センターです。
現在23人の子供達と色々な自然体験をしながら
一緒に楽しく過ごしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問人数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR